2011年02月23日

ゲームAIの二つの適用レベル

一般にゲームAIが応用される二つの領域(レベル)がある。

一つは、コンテンツ層。ゲームユーザーに触れる部分である。
もう一つは、デジタル空間。これは、ゲームを成り立たせている、
ソフトウェアが相互作用する空間である。

blogai_20110223_01.JPG

ソフトウェア空間は、コンテンツ層へ向けて表現されるので、
この二つははっきりと区分けしにくいが、

その導入場所がユーザーに近い部分でユーザーを対象に展開されるものか、
或いは、ソフトウェア空間で、ソフトウェアを対象にされるかで、見分けることが出来る。

例えば、一般的な自然言語処理解析や最適化アルゴリズムは、
コンテンツとは独立なソフトウェア部分の処理であり、
キャラクターAIは、コンテンツ空間の中でユーザーに直接認識されるキャラクターという対象にまつわるAIである。

また、通常、キャラクターAIは、ゲームステージ上(コンテンツ層)で、ユーザーの仮託するアバターと出会う。
つまり、ロボットや、シーマンのような対人型ソフトと違って、ユーザーとAIがそれぞれ、
デジタル仮想空間上に参加することで、初めて、その仮想空間で相互作用する。

ゲームAIは仮想空間で生息するAIであり、現実空間で活躍するロボットや検索エンジンのAIとはそういった違いがある。

blogai_20110223_02.JPG

posted by miyayou at 18:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
現実空間で活躍するロボットや検索エンジンのAIとはそういった違いがある。
Posted by chanel replica at 2014年10月17日 18:41
でユーザーに直接認識されるキャラクターという対象にまつわるAIである
Posted by omega replica at 2014年10月24日 18:22
現実空間で活躍するロボットや検索エンジンのAIとはそういった違いがある。
Posted by breitling replica sale at 2014年12月12日 14:12
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