このブログの「ゲームデザインパターン」のコーナーでは、客観的な分析としてよりも、
主観的にゲームをデザインする立場から見て、
デザイナーに有用なゲームのパターンランゲージ(発想の源になる言葉)を集めています。
twitter 上で、
「森の影あそび」(ペロル)
http://perol.net/101_shop/perol_ware_disp.php?wareId=060
というゲームが紹介されていました。
実際のろうそくを使って、ボードゲーム上で、影と光の中でおにごっこをするゲームです。
そういえば、最近、光で影を作るゲームが出てきていると思いました。
例えば、
「影の塔」(ハドソン)
http://www.hudson.co.jp/kagenotou/
「シャドーウォーカー」(ゲームアーツ)
http://shadow.gamearts.jp/
「Shadow Physics」Enemy Airship/
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090826_sown_2009/
このデザインパターンはこれまになく、新しい可能性を持っていると思います。
でも僕が知らないだけで、他にもこういった系統に属するゲームがあるかも
しれません。アナログ、デジタル問わず他にあったら教えてください。
これまでのように
最終的にまとめて、ブログにアップします。
よろしくお願いします。
ゲームデザインパターン(5): 2〜3つの属性を使い分けるパターン
http://blogai.igda.jp/article/32516892.html
ゲームデザインパターン(4): 描いたものがゲーム内で道具になるパターン
http://blogai.igda.jp/article/32381919.html
ゲームデザインパターン(3): あいまいさを題材にするゲーム
http://blogai.igda.jp/article/32232850.html
ゲームデザインパターン(2): 少数の規則によって場が秩序を持っているゲーム
http://blogai.igda.jp/article/32232214.html
ゲームデザインパターン(1): 過去の自分と協力プレイ
http://blogai.igda.jp/article/32202003.html
ダムダムストンプランド
http://tcn-catv.easymyweb.jp/member/oxama/default.asp?c_id=5819
(Thanks to Kuniさん!)
Khet
http://www.wired.com/gadgetlab/2007/01/khet_laser_ches/
(Thanks to Gas_Ketz!)
Look in (Reinhold Wittig)
http://www2d.biglobe.ne.jp/~ks_wca/text41.htm
(Thanks to epics!)