2009年06月05日

デジタルゲームAIの歴史

今年のはじめの冬に、DCAJ の報告書で、
(デジタル)ゲームAIの歴史をまとめることがあって、

きっとすぐ書けると思っていたら、それどころではなく、
とても手間取りました。自分の不勉強を痛感して、まだまだ学ぶべきことの多さに驚きました。

しかも、今でも、まったく、完全に、成し遂げた、ということはなく、
抑え込もうとした、といった感じがあって、

本当に、ゲームAIというのは、奔放で、自由で、たくさんの内容を含んでいるのだと思いました。
僕がやったのは、メタAIとキャラクターAIを分けて、統一的に解説するという方向でした。

デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究報告書
 http://www.dcaj.org/report/2008/data/dc_08_03.pdf
 http://www.dcaj.org/report/2008/ix1_03.html
 (第3章です)

でも、世の中には、いろいろな人が(デジタル)ゲームAIについてまとめていて、
もちろん、本とかにもいっぱいあるのだけれど、

原稿を書く前にいろいろ調べたのですが、
ドイツの大学でゲームAIを研究して教えておられる、

Pieter Spronck 博士
http://www.spronck.net/

が講演された資料(後半は違う人)がとても興味深かったです。
http://www.fdaw.unimaas.nl/education/4.5GAI/slides/Game%20AI%20First%20Lecture.ppt

途中、プエルトリコとかボードゲームを含めて分類してあって特徴的です。
また、博士の研究論文(上記、博士のサイト、publicationsより)も、デジタルゲームAIに関するものが殆どであり、
学ぶことが多いと思われます。


ご参考まで。失礼いたします。

posted by miyayou at 04:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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